胎内高原ワイン ヴァンペティアン 2022

• 限 定

無肥料、無化学肥料の自園産のシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン使用し、仕込みから瓶詰めまで亜硫酸塩を使用せずサンスフルに仕上げた発泡性白ワインです。
青リンゴ、洋ナシ、柑橘の香り。辛口で旨味があり、穏やかな酸の優しい味わいをお楽しみください。今回のヴィンテージは、酸味が少しまろやかで旨味もより感じられます。胎内高原ワイナリーの担当者坂上さんによると昨年収穫されたぶどうの酸がまろやかだったからだと教えてくださいました。
※今回は、白・ロゼ同時発売です！

～胎内高原ワイナリーとは～

胎内高原ワイナリーは「市営」のワイナリーです。

豊かな自然を利用した町おこしとして、2007年にワイン造りを始めました。

「ワインは畑で創られる」ということを心に留め、自園産ぶどうをシンプルかつ丁寧に醸しています。

　町を見下ろす「蔵王山」の中腹に平成十五年、十六年にワイン用の葡萄が植えられました。

この場所は厳しい急斜面ばかりで、平らな土地は殆どありません。吹きおろしの風がとても強く吹きます。

この陽の当たりやすい「急斜度」と昼夜の温度差を生む「高度」は、よいワイン用の葡萄を栽培するのに大切な条件なのです。